狭い世界からの解放

どうあがいたってジャニーズからは抜け出せないね

担当について考えてみたら、なんだか面白かった

自分にとって担当という存在は何なんだろう。たまにそんな問いかけを目にする。

 

 

 

 

 

何だか気になり考えてみたけど、恐らく私にとっての担当は「憧れ」が大きいと思った。

 

 

 

山田涼介も松村北斗もなんなら亀梨和也も、皆どこか憧れる部分があった。きっと私が担当を名乗る人には何かしらの憧れる部分があるんだと思う。

 

 

 

そして気付いたのは、山田涼介に対する気持ちと松村北斗に対する気持ちの違い。

 

 

 

 

 

ふと、この担当とは何だろう?の疑問を考えているときに頭によぎったのが

 

 

 

 

リア恋は担当にはならないのか

 

 

 

 

 

 

そう、私はあくまで担当は憧れであり恋の相手ではない。今北斗の担当を名乗ろうとしている私に浮かんだ疑問がここで解決した。

 

 

 

 

 

山田担だったころ、私はリア恋でもあった。憧れを抱きつつも恋もしていた(つくづく凄い人だったんだなと思う)おかげさまで嫌いになった女優は数知れず。ファンにも匂わせにも報道にも本当に振り回され感情がおかしくなってご飯は入らないし気分下がるし涙は出るし・・あの頃はどうにかしてた。それぐらい私は彼に恋をしていた。

 

 

 

 

 だがしかし、北斗に対してはどうだ?と考えてみたら、恋をしたというわけではない・・と思う。なんせ彼が着ている私服に惹かれてるしな・・と。メガネがあんなに似合っていて、刃物が似合っていて、犬歯が可愛くてその犬歯が見える笑顔も可愛くて、基本的に可愛いでしか感情がないから、これはきっとリア恋という感情ではないんだろうなと思った。と同時に、私にとってのリア恋が出てきてしまったから、やっと担当とリア恋が違う人というオタクの気持ちを理解できた。

 

 

 

 

 

スッキリしたと同時にとてつもなく複雑な気持ちになった。

 

 

 

 

 

きっとオタクそれぞれ担当への気持ちって違うだろうし、リア恋と担当が一緒の人の方が多いかもしれない。私もそうだった。だから戸惑った。

 

 

 

だけど、きっとこれも新しい世界なんだ。

そう思ったらなんだか受け入れようって思えた。

 

 

 

 

 

 

 

私は数年前まで、何なら数ヶ月前まで恋をする人って同い年か年上だと思っていて、年下なんか興味ない子供じゃんなどと嘆いていました。

 

 

 

だがしかしばっど

 

 

 

 

私がリア恋枠に任命した方があまりにも年下でびっくりしています。

 

そう、前の記事にも書いているグループでも最年少である森本慎太郎です。

彼はたまに年齢不詳になる事がある。これが彼に恋する要因なのかなと思った。年下はないと思っていた自分に新しい恋をさせてくれた彼には感謝したい。ありがとう。これからも恋させてね。

 

 

 

 

 

 

きっとコンサートや出演作品で目で追うのは担当(になる人)であり憧れの存在でもある松村北斗だけど、慎太郎のダンスも歌声も好きだしコンビとしても好きだしなんかもう好きって感じだからよろしくね(?)

 

 

 

不思議な感情と戸惑いを背負って、これからの人生を歩んでいきます。

 

 

 

 

アラサーの皮肉な叫びでした(言い方)