私の人生、半分以上はオタクでした
晴れていると思ったら急に雨が降ったり暑いと思ったら急に寒くなったり、大気が不安定になると体調も悪くなるタイプなので、この天気には振り回されています。
と、特に意味のない文章から入った今回のブログですが、今回はジャニオタ人生を振り返ってみようという、誰得な話題を繰り広げてみたいと思います。
私のジャニオタへの入り口は「ごくせん」に出ていた亀梨くんです。一匹狼なクールな役柄と、顔もタイプでした。周りでは圧倒的に矢吹隼人派が多い中で貴重な小田切竜派だったのではないでしょうか。
次に一番長い担当をしていた山田涼介。彼との出会いは当時見ていたYa-Ya-yahです。Ya-Ya-yahのバックでシャカリキなダンスをしている姿に目を引かれました。そして数か月後あの大量の新規オタを獲得した(?)探偵学園Qが放送されることになります。SPより断然連ドラの方が確かに新規が増えただろうなと思いますが、私はSPのまだ可愛さの残る天草流も大好きでした!(ちなみにこの頃からリア恋突入しています)
高校生になり、オタク生活も落ち着いてきた頃一時期重岡大毅くんに降りた事があります。たまたま友人に見せてもらった少年たちのDVDで見つけた笑顔に惹かれました。それからしばらく関ジュにハマっていましたが、再び山田担に戻っていきました。出戻り山田担でした。
そして今、ころころと転がり落ちている途中ではありますが、だいぶ北斗に目を向けるようになりました。と同時に山田涼介から目を背けるようにもなりました。こうして担降りというものをしていくんだなーと初めての体験を地味に楽しんでいます。もうすぐ堂々と北斗担ですと言い放てるのではないでしょうか。自分でもなんだか楽しみです。
そして話は変わりますが
今こうして出会った松村北斗の出演作品をひたすら見ていくという作業をそろそろ始めようと思っています。
今のところ私が見ていた作品が
「バカレア」
「piece」
「坂道のアポロン」
といったところでしょうか。全て記憶がありますし、意外と見ていたんだなーとびっくりしています。なぜ見つけきれなかったのか、恐らく他の出演者に興味があったのでしょう・・実際にバカレアは女性陣、pieceは優馬君と翼ちゃん、坂道のアポロンは地元が近いので方言を聞きたくて、後は・・ロケ地巡りをする予定が出来て、2回ほど鑑賞しました。パーフェクトワールドはたまに親が見ていたのでついでに見る程度でした。皆さんがあの作品で北斗を知って実際の北斗とのギャップにびっくりしているのを見て、私は北斗の存在を知っていたからそこまでびっくりしていなかったのかなと。あの一連を見ていると私もそうして出会ってみたかったなと思ってしまいました。あの頃は「あ、北斗出てる」程度でしたから・・
いつどこで出会うか分からないとは
まさにこういうことを言うんだな。
と実感しますね。
今のところ見てみたいと思った作品は
「バニラボーイ」
です。動画を漁っている時に見つけました。気になる・・とても気になる。という事で、近いうちに見てみようと思います。
個人的にpieceの北斗もなかなかの好き具合なので、また改めて見返してみようと思います。